ほうれい線 運動不足

運動不足がほうれい線を悪化させる!?美肌と運動の関係とは…

仕事にプライベートに、忙しい毎日の中でなかなか運動する時間が取れずに、運動不足になっている方も多いことでしょう。
しかし慢性的な運動不足がほうれい線の原因になっていることをご存知ですか?

 

運動を習慣にしている人よりも、運動不足の人の方が、よりほうれい線ができやすいのはなぜなのか、運動不足が与えるお肌への影響を詳しくご説明していきます。

 

知らないうちにほうれい線を悪化させる運動不足の影響について、ぜひ参考にしてみましょう!

 

ほうれい線の原因に!?運動不足が与える肌への影響

 

日々体を動かしたり、運動したりできない場合、体は慢性的な運動不足に陥ってしまい、様々な悪影響を及ぼすことになります。その運動不足の影響の一つに、ほうれい線の悪化が挙げられます。

 

なぜ運動不足になるとほうれい線が悪化してしまうのか…。
それにはリンパと血流による影響が大きく関係しており、肌機能が著しく低下し、ほうれい線を目立たせてしまうようになるのです。ではまずリンパの影響から見ていきましょう。

 

運動不足になると、体のリンパの流れが滞りやすくなります。そもそもリンパ液とは血液中の血しょうの一部が血管から染みだしリンパ管によって吸収された組織液のことを指しています。

 

このリンパ液は血液と同じようにリンパ管を通って全身を流れており、顔や首周辺にも数多くのリンパ管が張り巡らされています。リンパは体内の老廃物を集め排出することと、ウイルスなどの異物を体内に侵入させないようにする免疫機能を高めることが主な働きです。

 

血液は心臓のポンプによって全身を流れていますが、リンパの流れは筋肉を動かすことにより促されるため、慢性的な運動不足で筋肉が十分に動いていないと、リンパの流れが滞るようになるのです。

 

リンパの流れが滞ることで、老廃物の排出がスムーズにできにくくなり、たるみが生じる原因になります。肌がたるみフェイスラインに締りがなくなることで、今までよりもほうれい線が目立つようになってしまうのです。

 

次に運動不足による血流への影響です。運動不足になると体全体の筋力が低下し、血液を全身に送るポンプの力も弱まってしまいます。血流が滞るようになると、血液によって運ばれる栄養も滞るようになり、栄養不足により体の機能自体も低下することになります。

 

体の栄養は、内臓機能など生命維持に重要な場所から使われていくため、肌に栄養が届けられるのは一番最後になってしまうのです。そのため体全体の栄養が不足している時は、特に栄養が肌に送られることが少なくなり、様々な肌トラブルへと発展してしまいます。

 

栄養不足を起こした肌は、ハリや弾力を維持するためのコラーゲンが減少してしまい、たるみが生じやすくなるため、ほうれい線がクッキリと目立つようになります。

 

このように運動不足になると、リンパや血流が滞りやすくなり、肌のたるみからほうれい線のお悩みを深刻なものへと悪化させてしまうのです。

 

ほうれい線の改善に!美肌に効く運動

 

運動不足は思っている以上に肌の健康を阻害する原因になっていることがおわかりいただけたとは思いますが、逆に言えば運動不足を解消することができれば、健康的な肌を維持しながらほうれい線を改善することができるということです。

 

リンパの流れや血流を改善するためには、マッサージよりも全身運動が重要なポイントになります。特に有酸素運動をすることで、酸素を多く取り込みながら肌や体を活性化させることができます。

 

初めから負荷をかけすぎると長続きしなかったり、ストレスになったりしてしまうので、まずはウォーキングや短いジョギングなどから始めてみましょう。週3~4回程度、無理せずにできる範囲で習慣的に行うことが大切です。

 

時間がなく、なかなか運動する時間が取れない場合は、エレベーターやエスカレーターを使う回数を減らし階段を利用したり、たまには自転車通勤にしてみたりと、少しでも体を動かすことを意識して生活するだけでも、充分改善していくはずです。

 

 

運動不足を解消してほうれい線のない美しい肌へ!

 

運動不足になると、健康や美容のどちらにも悪影響を与えてしまうので、日々の生活の中で上手に体を動かすことを取り入れることが大切です。

 

リンパや血液の流れを改善することができれば、お顔のたるみが解消され、ほうれい線の目立たないキュッと引き締まったハリ肌を維持することができます。美肌や健康のためにも、ぜひ今日から少しずつ体を動かすことを意識づけ、運動不足を解消しましょう!