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ほうれい線,保湿

肌にとって乾燥は様々な肌トラブルの原因となります。
そしてほうれい線が目立つようになるのもその肌トラブルの一つです。

 

お肌が乾燥状態に陥ると、ほうれい線が濃く深くなってしまうのです。
一度濃くなったほうれい線は改善が難しくなってしまうので、お肌のハリを守るためにも、乾燥を感じる前から保湿のケアで予防しておくことが重要です。

 

今回はそんなほうれい線とお肌の乾燥について詳しくご説明していきます。

 

保湿が重要!ほうれい線が濃くなる乾燥からくるお肌の影響

 

ほうれい線の改善には、保湿のケアが重要なカギになります。肌の乾燥はほうれい線を含め多くの肌トラブルの原因となり、お悩みを根深いものへと悪化させてしまうのです。
乾燥によりなぜほうれい線が目立つようになるのか、詳しく見ていきましょう。

 

肌は表皮・真皮・皮下組織の3層で構成されています。一番外側の表皮は皮脂や水分によって皮脂膜を形成し、肌のバリア機能を高める働きをしています。お肌表面に皮脂膜があることでうるおいを留めながら、外的ダメージからお肌を守っているのです。

 

しかしお肌が乾燥してくると、この皮脂膜のバリア機能が低下してしまい、更に肌のうるおいが奪われることになります。またバリア機能が低下した肌は外的ダメージが肌内部の細胞にまで悪影響を与えてしまうのです。

 

外的ダメージの代表とも言える紫外線は、バリア機能が低下したことで、真皮内のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など、肌のハリや弾力の維持に重要な成分をどんどんと破壊していきます。

 

これらの成分が少なくなることで、肌はシワやたるみが生じやすくなり、ほうれい線が目立つようになるのです。またバリア機能が低下したことにより、外的ダメージから肌を守ろうとする働きから古い角質を含む老廃物が肌表面に蓄積するようになります。

 

肌は新しい細胞が生まれ下から上に徐々に押し上げられることで、古い角質が剥がれ落ちるというサイクルによって美しく健康な肌を維持しています。
これは肌のターンオーバーと言われる肌の生まれ変わりの仕組みです。

 

しかし肌が乾燥し、肌表面に古い角質が蓄積してしまうと、このターンオーバーがスムーズに行われにくくなり、健康な細胞が減少し、肌の土台自体のバランスを崩してしまうのです。

 

肌の乾燥により、バリア機能の低下・外的ダメージの影響・ターンオーバーの乱れが生じることで、皮膚はたるみ、20代でもほうれい線が目立つようになり、乾燥をそのまま放置することでより深刻なお悩みになってしまうのです。

 

お肌の乾燥は、ほうれい線以外にもシミ・シワ・吹き出物など、さまざまな肌トラブルの原因となります。
美しいハリ肌を維持できるように、保湿のお手入れすることがとても重要になります。

 

ほうれい線に効果的な保湿ケア

 

乾燥によりハリを失った肌のお手入れには、保湿のケアが必要です。クリームなどの油分の高い化粧品をお手入れに一品プラスするよりも、お肌に水分をしっかり補ってフタをするイメージで化粧水・乳液・美容液と、トータルで保湿ケアを考えていきましょう。

 

ほうれい線を改善するための保湿ケアを選ぶ際には、スキンケアに含まれる成分もしっかりチェックしておきましょう。

 

保湿とほうれい線の改善の両面にアプローチできる成分としておすすめなのが、エラスチン・セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などが挙げられます。
肌にうるおいを与えバリア機能を強化しながら、ハリや弾力を維持するために効果的です。

 

特にお肌の乾燥が気になる時には、保湿のパックなどをプラスすると更に改善効果が期待できます。パックは付けたままにしておくと逆にお肌の水分を蒸発させる原因になるので、まだパックにうるおいが残ってる間に剥がすようにしましょう。

 

そして肌が乾燥している時にはバリア機能の低下により紫外線の影響を受けやすくなっています。日中の紫外線対策も保湿のケアと併用して、しっかり行うようにしておきましょう。

 

ほうれい線の改善は保湿のケアで!

 

年齢肌のお悩みというイメージが強いほうれい線ですが、肌が乾燥することで20代でもどんどん肌の老化を加速させてしまうのです。

 

乾燥によるほうれい線は、しっかり保湿することで十分に改善が期待できますが、乾燥状態が長く続くと、ほうれい線が深く刻まれてしまうので、お肌の乾燥を感じた時には保湿のケアで早めに対処するように心がけましょう!